おおぬま てるお – 略歴
- 1933年 東京都出身 父は洋画家の大沼静巌氏
- 1960年 東京藝術大学油画専攻科卒 大橋賞受賞 サロンドプランタン賞受賞
- 1961年 国展初出品 国画賞受賞 国画35周年記念賞受賞
- 1962年 東京藝術大学院専攻科修了 国展会員推挙
- 1963年 オランダ政府給費留学生としてアムステルダム王立美術学校へ留学
- 1971年 帰国
- 1983年 東京藝術大学美術学部教授就任
- 1985年 東郷青児美術館大賞受賞
- 1988年 宮本三郎記念賞受賞
- 1989年 新聞小説では中日新聞などに連載された、作家・加賀乙彦氏の「生きている心臓」で挿し絵を手がけた
- 1995年 東京藝術大学美術学部長に就任(~’95退官)
- 2001年 東京藝術大学名誉教授
- 2007年 個の地平展(髙島屋、以後出品)
- 2010年 五月の薔薇展(髙島屋巡回)
- 2012年 ラビアンローズ展(髙島屋巡回)
- 2024年 個展(日本橋髙島屋)
- 現在 国画会会員 東京藝術大学名誉教授